WORK DETAIL
OHANYASHI|ふたり専用の会話ネタアプリ
待ち時間を、ふたりの会話時間に。OHANYASHIは、ふたり専用の会話ネタアプリです。料理を待つ間やアトラクションの列で、気になるお題から話すきっかけをつくります。主な対象は18歳以上の恋人同士で、夫婦にも使えます。私は、企画、体験設計、UI/UXデザイン、SwiftUI実装、課金・連携機能、LP、App Store公開までを一人で担当しています。会話が主役になることと、相性や関係性を採点しないことを大切に設計しました。
PROJECT DETAILS
- 制作背景・目的
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料理を待つ間や、アトラクションの列で、ふたりで気軽に話して楽しめたら。そんな場面を出発点に、「待ち時間を、ふたりの会話時間に。」というコンセプトで制作しました。お題やゲームは、会話を始めるためのきっかけです。気になるお題を選び、その場にいる相手と話すことを中心に、毎日の記録や関係管理を求めない体験にしています。
- こだわった点
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入口は3つです。話したい時は「話す」、答えを見比べたい時は「くらべる」、少しゲーム感覚で楽しみたい時は「遊ぶ」を選べます。端末を渡す途中で相手の回答が見えないよう、回答してから結果を一緒に見るまでの情報も分けました。採点はしません。相性や性格を評価せず、答えの一致や違いを会話のきっかけとして扱う方針は、企画当初から変えていません。
担当は一人です。情報設計とUI/UXデザインに加え、アプリ本体と課金・ふたり連携を実装し、LPの制作も含めて、企画からApp Store公開まで自分の手で通して進めました。
設計と実装は切り分けません。操作で迷いやすい箇所を見つけるたびに、言葉や画面の流れへ戻って調整してきました。また、ふたり連携を使っても個人の保存内容を自動共有しないなど、親しい関係の中でも一人ひとりの境界を守る設計を大切にしています。
- 成果・学び
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企画から実装、App Store公開までを通して、実際に使えるプロダクトとして形にできました。鍵は「間」です。お題の数だけでなく、端末を渡すタイミング、相手の答えが見えない安心感、結果を一緒に見る瞬間まで考える必要がありました。これからも、ふたりの関係を評価するのではなく、話したくなるきっかけを増やす方向で改善を重ねていきます。